猫が出迎える平屋の家

元々、会社の社宅制度を利用して戸建ての賃貸に住んでいらっしゃったK様。

社宅に入居できる年数が決まっていて、お子様が小学校に入学するタイミングと社宅を出る時期が重なっていたこともあり、家づくりをすることに。

価格面・デザイン面・性能面のトータルバランスを気にしていたところ、ベル・ホームを知っていただき、家づくりがスタートしました。

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【倉敷市／K様邸】

DATA

●家族構成／夫婦+お子様1人＋愛猫2匹

●敷地面積／285.44㎡(86.34坪)

●延床面積／86.95㎡(26.3坪）

●建築家／湊一朗氏

●C値／0.15c㎡/㎡　※1

●UA値／0.38w/(㎡ｋ)　※2

※1 C値：気密性能を表す値　　※2 UA値：断熱性能を表す値

　

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グレーで統一された外壁にウィルウォールが映える外観。家の横には車が3台停められる広々とした駐車スペース。

道路と敷地の境界線付近にはお家を建てられた記念にご家族で手形を残しました。

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猫専用の部屋が欲しいという希望から玄関を入ってすぐ隣の部屋を猫のお部屋に。

家に帰ってきたときには猫の視線の高さに合わせた窓から愛猫たちがお出迎え。

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料理をしながらでもリビングの様子がわかるように、キッチンをLDKの中心部に配置。

調理家電も多いのでいつでも使えるようにキッチン反対側のカップボードに一列に並べることができる。

キッチンの奥にはパントリーもあるのでたくさんの保存食を置くことが可能。

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南側に大きな窓があるリビング。天井の一部を板張りのレッドシダーにすることで広いLDKのアクセントに。

リビングの床と同じ高さにテラスデッキを置くことで、視線が抜けてお部屋を広く大きく見せることができる。

壁側にはスタディスペースがあるので、家族団らんの中で仕事や勉強ができる。

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広いお庭ではお子様と一緒に遊ぶことはもちろん、遊んでいる様子をリビングからでもテラスデッキからでも見守れる。

将来、奥様はこのお庭でガーデニングをする予定だそう。

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室内干しを希望されていたので、ランドリールームにはアイアンハンガーを取付け。

干した後は横のカウンターで洗濯物を畳むこともアイロンがけをすることもできる。　

ランドリールームの横にはファミリークローゼットがあるため洗濯動線も楽々。

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グレーが基調の広々とした洗面台。朝の支度を横で並んでできるようにしている。

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トイレにはあえて流しを設けないシンプルな造り。

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リビングに家族が集まる間取りのため、寝室と子供部屋は寝るためだけのお部屋に。

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