緑豊かな庭とともに暮らす家
ご夫婦と5歳の娘さん、3歳の息子さん、そしてトイプードルと一緒に暮らす佐藤様ご家族。
「緑に包まれて暮らしたい」というご希望に沿い、室内に居ながらがにして庭とのつながりが感じられるように、
そで壁と庇(ひさし)で風景を額のように切り取り、自然と視線が庭に誘われるようになっています。
同時に、そで壁で外部からの視線を遮りプライバシーを確保。
周囲を気にすることなく、庭を愉しめるようになっています。
さらに、南面の外装材には光沢の強い素材を使用。そこにそで壁が映りこむことで、そで壁と庭が内への続いているように錯覚。
“ウチ”と“ソト”があいまいにつながっているように感じられ、より庭が身近な場所になります。
112.61㎡(34.06坪)
家族が集まるLDKやゆとりの空間は確保しながらも、各部屋はコンパクトにしたメリハリのある設計で、
使わない場所をつくらないよう工夫。限られた敷地でも、4人家族に十分な部屋数を確保。
プラスαの生活もしっかりと愉しめる空間になっています。
■玄関土間
サイクリングが趣味のご主人様。玄関土間に大切なロードバイクが置けるよう設計しています。
スケルトン階段を取り込み、高さ方向に抜け感を出し開放感を演出。
LDKとの間に格子を入れることで、玄関に生活感を感じさせないながらも、土間とLDKを一体空間にして
広々と感じられるようになっています。
■家族のつながり
LDKは家族と生活の中心であり、そこにつながる吹き抜けや勉強コーナー、
書斎コーナーからお互いの様子がなんとなく感じられる程よい距離感。
特にキッチンを家の中心に置き、回遊できることで生活や家事動線の効率化も図れます。
■パッシブデザイン
明るい光を呼び込む導光、窓から日射を入れて冬期の室温をあげる日射熱利用と蓄熱、
南の外壁面を長くすることで実現しました。
この「佐藤様邸」、問屋町テラス内にあり見学していただくことができます。
通常、住宅展示場にあるモデルハウスは、広さも間取りも設備機器も、実際の家とは違います。
その会社の家づくりのコンセプト、技術を最大限のスケールで形にしているため、
実際に同じ家を建てようと思うと、かなり高額になってしまいます。
家づくりを考えられる方が、実際に住む家を想像しやすく、リアルな家づくりの参考にしていただくために、
ベル・ホームは実際に暮らすことを想定した家“リアルハウス”を問屋町テラスに作りました。
それが「佐藤様邸」です。
皆様が見て来られたモデルハウスよりも小さく感じるかもしれません。
しかし、実際にこの場所に4人家族が暮らすことを想定して、建築家が設計しました。
家族構成、ライフスタイルを元に設計された家をご覧ください。
住所:岡山市北区問屋町15-101 問屋町テラス内
営業時間:10:00-17:00
定休日:水曜 ※ご予約いただければ見学いただけます。他の曜日は予約不要です。
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