2017/12/14
待ちに待った気密測定
こんにちは!最近寒くなり風邪が流行っていますね!今のところ問屋町スタジオで唯一と言ってよいくらい元気な西村です☆寒がりですが、山陰の厳しい寒さにもまれて育ったので、体が丈夫なのが取りえです♪
さて、先日は倉敷市M様邸の気密測定に行ってまいりました。M様は1年前私が入社して初めてご担当させて頂いたお客様で、色々な事情により1年弱かかりましたが、やっとこの日を迎える事ができました(^^)お忙しく、上棟して今日までなかなか建物の中に入る機会がなかったM様。「思ったより進んでますね!」と喜んでくださいました♪
気密測定の説明を真剣に聞かれるM様。結果は C値0.18と素晴らしい数値でした!
そして、家の中の空気を抜いて玄関ドアを開閉してみます。家の中の空気が逃げる隙間がないので、玄関ドアが負圧によって引っ張られます。設計の郷原も押してみましたが、びくともしません!
それだけ精度の高い仕事を、職人さんたちがしてくださっているということです!頭が下がりますm(__)m
その後は配線確認と言って、スイッチやコンセントの位置や高さを確認していきました。図面上で考えても、実際の空間の中でシュミレーションをすると、「やっぱりここにもスイッチ欲しいな」とか、「高さをもう少し変えたいな」というのは多少なりとも出てくるものです。壁を貼ってからではなかなか変えられない部分ですので、大切な確認です。なかなか大手メーカーですとここまで細やかな現場打合せの時間を取ってくれないので、私たちの強みと思っています!!(^^)
M様、これからも安全な工事を心がけていきますので、完成を楽しみにしていてくださいね☆