2021/06/11
中庭の意味
こんにちは、営業の森本です。
私事ではありますが、6月からRSKショールームにて勤務しています。
RSKショールームでもしっかりとベル・ホームの魅力をお伝えしたいと思いますので
皆さん、展示場へ是非遊びに来てください!
さて早速ですが、今日はRSKショールーム内のご紹介です。
RSKショールームは延床面積40坪で、お家の中をグルグルと回遊できる導線が
特徴の建物です。
お家の中心に中庭があり、ショールームの中でも一番魅力的なのがこの中庭なんです!
素敵ですよね♪
中庭とは建物の内部に作られた屋根のないお庭のことです。
お客様からも好評なRSKショールームの中庭はお家の中心にあるので、
建物の形はロの字型になっています。
中庭の形は様々なので、ロの字型以外にもコの字型やL字型の建物など様々な建物があります。
こんな風にソファを置いてくつろげる空間も実現できます。
ベル・ホームではご家族様それぞれの要望が形になって間取りが出来上がるので、
どんな建物でも中庭を取り入れることが可能になります。
中庭を取り入れる理由としては、外から見られることなくプライベートな空間が確保できることや、
そもそも、見た目がおしゃれだから取入れたいという方も大変多いです。
実は、RSKショールームの中庭は展示場だからつくったという訳ではなく、
しっかりと意味があるんです。
それは、周辺環境の問題から南側に窓を取ることができないため、光を取り入れることが
難しい敷地なんです。
そのため、家全体に光を取り入れられるよう、建物の中心に中庭をつくったということなんです。
そういった提案は設計のプロである、建築家の先生が考えてくれます!
窓の位置や光の取り入れ方は土地によって全く異なります。
そのため、その土地に合わせたプランニングがかなり重要になってきます。
建築家はそのようなプランニングを得意としています。
中庭からの採光以外にも展示場には建築家の考えた工夫が沢山詰まっていますので、
是非その目で確かめてみてください。
展示場にて皆様のご来場をお待ちしています♪
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