2021/03/07
高性能なお家を支える仕組み
こんにちは、営業の森本です。
突然ですが、この穴はなんでしょう。こちらは問屋町モデルハウスの写真ですが、
ベル・ホームのお家には全棟あるものなんです。
実はこちら、高性能なベル・ホームのお家を支えているものの一つなんです。
正解は・・換気の排気口です。
ベル・ホームでは『澄家』という24時間換気システムを導入していて、こちらは吸気・排気を
機械で強制的に行ってくれています。
強制的に空気の入替えをすることで、ベル・ホームのお家は常に綺麗な空気が流れている状態
なんです!
それもあって、ベル・ホームでは室内干しを推奨していて、このように室内干しスペースを
設ける方が大変多いんです。
“換気の穴が床面にあるの?“と、モデルハウスをご案内していると皆さん驚かれますが、
これには理由がありまして、実はこの換気システムの機械は床下に設置されており、床下の換気も
機械が同時にしているんです!
従来の24時間換気システムでは床下に外の空気を入れて、外の空気で床下換気を行っていることが
多いのですが、ベル・ホームで使っている澄家は外から取り入れた空気を機械で温度交換して、
室内の温度に近づけているため室内は勿論、床下まで室内とほとんど同じ温度になっていて暖かいんです。
その証拠に、こちらが床下の温度計です。
現在、外気温13℃、室温20℃ですが、床下は18℃ということで、室温とほぼ同じ温度であることが
わかるかと思います。
ちなみに、こちらは問屋町モデルハウスの写真です。
問屋町モデルハウスではこのように、澄家の機械を実際に見て、室内と床下の温度差も
その場でご確認頂くことができるようになっています。
これ以外にもベル・ホームの性能を支えているものはたくさんあり、モデルハウスの見学の際には
ご自身の目でその工夫を確かめていただくことができますので、気になる方は是非ご見学に
いらしてください!問屋町モデルハウスの見学予約は“コチラ“から。
さて、本日はベル・ホームの換気システムのお話をさせて頂きましたが、
“モデルハウスだから、そりゃあ良いものを使ってるでしょ“と思われる方もいらっしゃるかと
思います。
そんな方に!是非ご参加頂きたいのが、実際にこれから住まわれるお家の見学会です。
今月、3月20日・21日の2日間、岡山市中区海吉にて完成見学会の開催が決定致しました。
2階建ての31坪で現実的な大きさの建物となっています。
建築家の間取りの工夫や、高性能なベル・ホームのお家を実感して頂ける機会は中々無いので
是非ともご来場くださいませ。
完成見学会の詳細、ご予約は“コチラ”から!皆さまのご来場をお待ちしております♪