2011/11/30
住宅ローン減税拡大
政府税制調査会は2012年度の税制改正で、新築の省エネ住宅を対象に住宅ローン減税を拡大することを決めたそうです。��
通常の住宅ローン減税は、来年入居した場合で所得税額から10年間で最大300万円を控除できますが、省エネ住宅を購入した場合は,所得税額から10年間で最大400万円を控除と現在の住宅ローン減税より100万円拡大されることになります。
フラット35Sの制度拡充、住宅エコポイントの再開に続き、省エネ住宅に対する住宅ローン減税の拡大。
国も省エネ住宅の普及に本気モードです。
省エネ基準も段階的に厳しくなる見通しで、一定の省エネ基準を満たさない住宅は建設できないよう義務化されます。
ということは、今、省エネ基準を満たさない住宅を建てても、何年か後には建てることすらできない住宅になってしまうということです。
新築時は、通常より1割〜2割ほど高くなってしまう省エネ住宅ですが、ランニングコストは安くてすみます。
あと数年後には 間違いなく省エネ住宅が当たり前の時代になってきます。�ゥ
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