2020/06/01
【南側に窓を付けたい方必見】お家づくりで気を付けるべきポイントとは!!!
こんにちは
ベル・ホームの菅です。
今日は、住宅を検討されている方の中で【南側に窓を付けたい】と思われている方は多いのではないでしょうか?
実は安易に南側に窓を付けるとお家づくりで失敗してしまうことも・・・
今日は、ベル・ホームの建築家の工夫をご紹介しながら、【南側に窓を付けたい】方に向けて、気を付けていただきたいことを、お伝えできればと思います。
では、さっそく本題に移ります!!!
■周辺の環境に気を付ける
南側に窓を付ける際に重視していただきたいのは、周辺の環境です。
窓を付けると光や風を取り込むことが出来ますが、それと同時に周囲の人の視線が入ることにもなるんです。
道路を車で走っていて、道路側に窓を大きく付けている住宅を見られたことも多いのではないでしょうか?
多分ほとんどのお家がカーテンで窓を閉め切っていると思います。
とりあえず南側に窓を付けるという考え方は、大きなリスクを伴っているんです。
付けた窓の周辺の環境によっては、人の視線が入るということです。
こちらは、ベル・ホームの問屋町モデルハウスなのですが、この写真に写っているように、一階南側が大開口になっています。
しかし、LDKのプライベート空間をしっかり守られた設計になっているんです。
では、どうやってLDKのプライベート空間を守っているのか、ご紹介します。
問屋町モデルハウスを使って建築家の工夫と建築家の家づくりも見ていきましょう!!!
⒈リビングを守る壁
こちらは、問屋町モデルハウスの外観になります。
問屋町モデルハウスは均等に壁が出っ張ってるデザインになっているんです。
こちらの壁がモデルハウス周辺の視線を遮ってくれているんです。
是非モデルハウスの中が見えにくくなっているのか、ご覧になってください!!!
⒉隣の家の窓がどういう窓か見る
家を建てる土地の周りに建っている住宅の窓を、見てプランを作成するのが建築家の家づくりです。
分譲地などの土地で、いつ隣に家が建つかわからない方向や、隣の家の生活スペースの窓(LDKなど)と自分の家の生活スペースの窓が被らないようにしたいですよね。
隣の住宅から生活スペースが見られないようにプランを作成することは必須条件です。
しかしながら、土地を見ずにプランを作成する会社も少なからず存在するそうです。
土地を見ずプランを作成することはないと思いますが、一応どういう周辺環境なのかは、プランを見せてもらう時に聞いておきましょう!!!
問屋町モデルハウスは、隣の住宅の窓が生活スペースの窓ではないことを、確認して建てられています。
そのため、大開口でも外からの視線を気にせず、生活できるようになっているのです。
今回は、周辺の環境を意識してお家づくりする必要性をお伝えしました。
【南側に窓を付けたい方】と銘打ったのも南側に窓を付けることが、すべて正解だと思われている方が多いためなんです。
道路側に窓を多く付けている方が多いのも、実は理に適っている所もあるんです。
それは、家が建たないからずっと光を取り入れることが出来ることです。
しかし、外の視線については、むしろ考えられていません!!!
メリットに見えて、デメリットが隠れていることは少なくありません。
今日、ブログをご覧いただいた方は、しっかりデメリットを見つけられるように、住宅会社に確認してくださいね。
また、視線を意識した建築家の工夫を是非ご実感ください。
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