2020/05/10
最近、大注目のハイドア
こんにちは。営業の入江です。
本日、5月10日は【母の日】ですね!
日々、頑張って自分たちを支えてくれている全国のお母様に感謝をする日です。
お母さんに感謝を伝える機会ってなかなかないですよね。
(私も普段は恥ずかしくてあまり伝えられていません・・)
せっかくなのでお花でも・・と思いましたが、私の母はお花にあまり興味がないみたいなので
今日はいいお肉を買ってお家でBBQをしようと思います♪
さて、今日のブログでは『ハイドア』について書いていこうと思います。
ハイドアとは、床から天井まで高さがあるドアのことです。
通常ドアの高さは、2mの高さまでしかありませんが、
新築住宅の天井高は2m40㎝が一般的です。
つまり、通常ドアだと40㎝の下がり壁ができてしまい、
視線が壁で止まってしまうため広がり感を感じないケースが多いです。
そこで、ハイドアにすることで天井とドアの間の無駄な空間がなくなり
空間をスッキリと見せることができます。
また、通常ドアよりも視線が上にあがりやすいため
空間を広く見せてくれる効果もあります。
実際にお部屋を広くするよりもドア一つで広く感じることができるなら
コスト的にも優しいですよね。
ハイドアのデメリットを挙げるとすれば、
①通常ドアよりもコストが上がること
②天井と床部分に隙間が発生しそこから音や光が漏れる可能性がある
ということです。
ハイドアがオプション扱いになる住宅会社では全部屋をハイドアにすると
やはりコスト面も気になってきますが、例えば広く見せたい空間(リビングやキッチンなど)だけ
ハイドアにすることで若干のコストアップで抑えることができます。
ちなみに、ベル・ホームでは全部屋ハイドアが標準仕様となっているので、
最初からハイドアを当てはめた資金計画をご提示させて頂いております!
『ドアを一つ変える』たったそれだけの事ですが、
空間の広がりはそれだけで全く違って見えるんです。
半信半疑の方は、是非ベル・ホームのモデルハウスで体感してみてください!!
皆様のお越しをお待ちしております(^^)