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家づくりコラム

2024/09/23

『土間玄関』『土間収納』のメリット・デメリット

 
岡山県(岡山市・倉敷市・総社市・津山市・美作市)で

おしゃれで高性能を叶えるデザイン注文住宅なら新築からリフォーム・リノベーションもベルホーム

 

今回は『土間玄関』『土間収納』のメリット・デメリットについて解説いたします。

土間とは?

古い日本家屋でよく見る土間が、今また見直されてきています。

 

土間は、明治時代までは家の中にあることが当然の空間でした。

 

農業と並行して家事を行うという生活スタイルの都合上、土足のまま入れる土間には、台所を設置して家事と農作業の両方を行いやすくするという役割が有ったからです。

 

 

しかし、現代の土間の特徴は、これまでの固定概念にとらわれずとても自由です。

 

使い道が固定されていないスペースを手に入れたら、何をしてみたいですか?

 

面積を広くとっておしゃれな空間を演出する場所として、また便利な収納スペースとしてなど、土間の役割は見直されてきています。

 

まさしく自由な空間、それが現代の土間です。

 

土間のメリット

では土間のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

まずは土間のメリットから、

 

土間は家の内部にありながら、屋外のように土足で使える場所です。

 

その柔軟な発想で使える空間は、暮らしに変化をもたらしてくれますが、具体的にどのように使えるのでしょうか。

 

1.自転車やバイク、ベビーカーなどの収納場所に

 

自転車やバイク、ベビーカーを持っている方は、どこに置いているのでしょうか?

 

置き場所に困って、庭やカーポート、狭くなるのを覚悟の上で玄関にしまっているのを見られたことないですか?

 

土間があれば、心置きなく屋内にしまうことができます。

 

これなら盗難や風雨の心配がありませんし、他のスペースを占領することもありません。

 

 

2.分別ゴミの仮置き場に

 

悩みどころのゴミ問題です。

 

次の収集日までに分別ゴミをどう保管するか?というものがあります。

 

大家族ともなれば量は多くなりますし、庭に放置すると美観の点でも気になります。さらには放火などいたずらの対象になる可能性もあります。

 

このような点でも、土間は実用的です。

 

玄関が2WAYになっていれば、家族の為の裏動線上に生活感を感じる分別ごみを置くこともできますので、普段はスッキリとした玄関をキープできます。

 

また、土間収納を勝手口代わりにして、いつもきれいな玄関をキープできます。

 

玄関は、靴やコートといった体に身につけるものが切り替わる場所です。

 

家族が多い場合、玄関が家族の靴や衣服、雨具などであふれてしまうこともあるでしょう。

 

このようなときも、玄関脇に土間をつくり、玄関から見えづらい工夫をした土間収納を設置すれば便利です。

 

シューズクローゼットやコート掛けを、玄関脇の土間収納に用意してはどうでしょうか?

 

お客様にとっては玄関に見えても、ご家族にとっては勝手口のように自由に使えるスペースが生まれます。

 

外出時に必要なものを集約させることで、出かける前にバタバタする必要もなくなりますね。

 

ご家族とお客様の「動線」を少しだけずらすことで生活感を感じさせない美しい玄関をキープすることができますので、突然の来客があっても恥ずかしい思いをせずに済みます。

 

 

土間のデメリット

逆にデメリットは?どんなものがあるのでしょうか?また、どう作れば心配が減るかを考えます。

 

土間の機能は生活を豊かにしてくれますが、一方でデメリットもあります。

 

屋内でありながら屋外に近いその特性からくるデメリットはどうすれば解消できるのでしょうか。

 

1.土などの汚れが目立ちやすい

 

自転車やバイク、ベビーカーを持ち込んだり、ストーブ用の燃料を保管したりできるとても便利な土間には、それ相応の汚れがつきやすい場所でもあります。

 

これを防止するために、床部分を滑りにくいタイル仕上げにしたり、水道水栓や排水設備を設置しておけば、ほうきで掃いたり水で洗い流すことも可能です。

 

外のような内のような空間ですが、水が使えるという点ではお手入れはしやすくなります。土の付いた汚れは乾いてしまうと取りにくいので早めに掃除をしやすくすることがポイントですね。

 

2.冬場、寒くなる

 

土間の設置場所や作り方によっては、寒い場所になることがあります。

 

たとえば、家の中を横断する通路のように作る場合や、部屋の床の高さから一段下げるような場合です。

 

底冷えするような場所となれば、せっかく実用面でのメリットがあっても使いづらい場所となりますので、これを防ぐために基礎断熱を導入することで寒さをクリアすることができます。

 

さほど寒くないエリアであれば、しっかりと断熱材を入れることで問題の解消を目指すことも可能です。

 

まとめ

土間は地面から近いため、地面からの冷気が伝わりやすい場所です。

そのため、土間には断熱対策を施しておく必要があります。

今は断熱材を土間の下に敷き詰めてある家が多いですが、自分の建てたい家のメーカーや工務店がどのような対策をしているかをあらかじめ確認しておきましょう。

 

ベルホームでは土間玄関、土間収納の、施工事例もたくさんあります。

 

お気軽にお問い合わせください。

 
 

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