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2021/05/17

自分の納得のいく予算の理由を持つ重要性

こんにちは

最近スパルタ史にはまっているベル・ホーム営業の菅です。

 

日本でもスパルタ教育の語源になっていたり、少しだけ身近なスパルタの歴史です。

 

ちなみにスパルタの魅力の一つに、どれだけ短文で相手に返答出来るかという「ラコニックフレーズ」というものがあります。

 

有名なラコニックフレーズの一つに、

 

コリントス同盟がスパルタに対して「もし、私がラコニアに攻めいれば、スパルタは破壊つくされ、二度と再興することはないだろう」という手紙に対して、スパルタは「もし」と返答したというものがあります。

 

ここまで端的に論破していると、かっこいいですよね。

 

ちなみに、私も営業の現場で端的に回答しなさいと言われることがあります。

 

なかなかお客様に住宅への疑問を端的にご回答するのは難しいと感じています。

 

皆様は、住宅の要望や予算など、どのようにしたいかまとめられているでしょうか?

 

モデルハウスに来場されるお客様の中で、『大体3000万円ぐらいかなあ『』とざっくりとした予算感で検討されている方がいらっしゃいます。

 

住宅を購入される際に、ざっくりとこのぐらいという予算感を持っていると、大体の人がもっと借り入れ出来ると営業マンに言われて動揺することになったり、最悪の場合、想定していた予算をはるかに超えてしまった!なんてことが起こったりします。

ベル・ホームでは、ライフプランを通して、総額の理由をお客様と共有しております。

今ブログをご覧のお客様の中で、大体このぐらいの予算で家を建てたいと考えられているのであれば、是非その根拠を持って住宅を回っていただければと思います。

 

住宅購入をする際に「もし、3000万円で建てられるなら」なんて受け身の姿勢ではなく、しっかりと「こういう理由だから3000万円でお願いします」と言えるようにしましょう。

 

住宅営業マンに心の中で「もし」なんて返答されていたら、その予算が簡単に論破されてしまうかもしれません。

 

ベル・ホームの資金相談は⇒コチラ

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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