2020/10/29
しっかり体感できる性能
こんにちは! 営業の谷岡です。
本格的に夜も寒くなってきましたね、私は毛布を出してお布団を冬仕様にしました♪
先日、17:30頃に打合せをモデルハウスで行い、お客様が帰るときに外に出ると
「えっ、外とても寒いですね。
室内で暖房かけてると外が寒いの気が付かないですもんね」と
おっしゃって頂いたのですが実はその日は暖房を1日中つけていなかったんです!
暖房をつけていない事をお伝えすると、「暖房ついてるのかと思うくらいあったかいです!すごいですね」と性能を実感して頂けました。
性能=断熱性能というイメージがあると思いますが、
実は 気密性能 もとっても大切なんです♪
気密性がいいお家とは簡単にお伝えするとお家の隙間が少ないお家のことです(^▽^)/
窓のサッシの間や断熱材の間など様々場所に隙間はあります。
その隙間が少なければ少ないほど 気密性がいいお家 という事になります。
しかし実際気密性がいいお家ってどうやって判断するんだろうと思うと思います
気密性能は実際に建てているお家で気密測定を行い実測して初めてわかるんです!
先日、F様邸で気密測定がありました(^▽^)/
このような機械でお家の一か所から空気を抜いてお家の中を真空状態にしていきます。
そうすると隙間があるところから「シュー」と音が出ます。
その隙間をしっかり埋めてさらに気密の良いお家を作っていきます♪
気密測定で出た数値は C値 という数値で表されます
日本の性能がいいと呼ばれるお家のC値は 0.5以下のお家です。
C値がゼロに近ければ近いほど気密性能がいいお家なのですが
ベル・ホームのお家は全棟 C値0.2以下のお家です
実際今回、測定したF様邸のC値は0.2を遥に下回る数値が出ました(^▽^)/
とても気密性の良いお家ができています♪
これからどんどん完成に向かい工事は進んでいます。
F様これからも宜しくお願い致します(^▽^)/
F様邸ではありませんが気密測定の様子が
ベル・ホームのYouTubeにUPされていますので是非ご覧ください!
性能の良いお家を作る為にはしっかり気密測定を行いましょう!
自分のお家がしっかり性能がいいお家なんだと
数値で証明されたお家って素敵ですよね(^▽^)/
是非お近くのベル・ホームのモデルハウスに足を運んでみてください
皆様のご来場をお待ちしております(^▽^)/
右 : 勝央展示場 (勝田郡勝央町勝間田)
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中 : 問屋町展示場 (岡山市北区問屋町)
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左 : RSK展示場 (岡山市北区撫川)
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