2020/05/25
【広い家】と【広く見える家】どっちに住みたい?
こんにちは。営業の入江です。
家づくりを考える最初の理由は様々だと思いますが
今の住まいに不満があって家づくりを考えられる方が多いのではないでしょうか。
「子供が生まれて手狭になった」
「物が増えて今の間取りでは不十分」など
今のアパートが手狭であるためにマイホームには広さを求めて
「35坪以上ほしい」や「LDKは20畳以上」
というご要望を多数お伺いすることがあります。
確かに広い家って憧れますよね!
私も大きな家に憧れたときもありましたが
お客様の家づくりのお手伝いをさせて頂くようになり
そこまで広い家って必要ないのでは・・? と思うようになりました。
というのも、サイズ的に小さな家が良い ということではなく
大切なのは、建築面積的に大きな家ではなく
実際の坪数よりも広がり感を感じられる家ということです。
【広い家】と【広く見える家】の違いは分かりますか?
【広い家】とは、建築面積が大きい家のこと。
【広く見える家】は実際の坪数よりも視覚効果などで広く感じる家の事です。
「34坪の家を建てたにも関わらず何故か広く見えない家」と
「コストを抑えるために30坪で建てて34坪の広がり感を感じられる家」
皆さんは どちらのお家に住みたいと思いますか?
価値観は人それぞれだとは思いますが
私は数字にこだわるよりもどう感じるかが大切だと考えます。
広く見えるようにするためには高い設計スキルと発想と知識が必要です。
家族が過ごす場所や視線の抜け方を考えて窓の位置を決めたり
視覚効果を利用して奥行き感を感じさせるなど
素人の私では考えつかないような発想で
プランニングをしてくれるのが建築家なのです。
ベル・ホームのショールームは
建築家の広く見せる工夫が盛りだくさんなお家となっております。
実際にショールームに足を運んでいただき
広がり感を感じる家を体感して頂きたいと思います!
現在、コロナウイルス対策のため1組ずつのご案内とさせて頂いております。
こちらからご予約して頂くと、スムーズにご案内させていただくことができるので
気になる方は是非ご予約ください!