2019/03/05
厳かで和やかな地鎮祭
こんにちは、鈴木です。
雨が続きましたね。今日は束の間の晴れで、明日からまた雨だそうです。
一雨ごとに暖かくなっていくといわれている春の雨。
そもそも春の雨には、「春雨」「桜雨」「春時雨」などいろいろ呼び方があるようですが、春に限らず、晩秋から初秋の冷たい雨「氷雨」だったり、初夏の青葉をつややかに見せる雨「青葉雨」だったり。
日本の雨は季節で呼称、役割が変わるんですね。雨にそんな風情を感じられるぐらい、気持ちに余裕を持ちたいと思います。
春雨に見舞われた4日(月)、倉敷市でF様邸の地鎮祭が行われました。
ご夫妻と三人の息子さん、そしてベル・ホームからは営業の守岡さん、工務の渡邊さんでのぞんだ式。
生後1か月の末っ子の息子さんはずっと眠っていましたが、長男くん、次男くんは初めての地鎮祭に興味津々。
お父さんと一緒に榊を奉納したり、鍬入れをしたり、始終笑顔で行事に参加してくれました。
式が終わった後は、神主さんの服装や祝詞で、七五三を連想したそうで、「七五三、七五三~♪」と嬉しそうに走っていたお兄ちゃん。
厳かながらも、和やかな雰囲気のいい地鎮祭となりました。
家族全員で祈祷していただいたおかげで、工事は無事進行・完了し、お家も末永く安全に神様が見守ってくださると思います。
F様、おめでとうございます。
これから楽しみですね。