2013/06/28
住宅購入補助給付
自民、公明両党は26日、2014年4月の消費増税時の負担軽減策として、借金で住宅を買う年収510万円以下の人に10万~30万円を現金で給付すると発表しました。現金のみで買う場合も50歳以上で年収650万円以下の人に限って給付し、消費増税で住宅販売が落ち込み、景気が悪くなるのを防ぐのが狙いらしいです。
住宅ローン減税はひき続き実施されるようですが、所得税などの納付額が少ない人は、減税効果を完全には受ることはできません。そのため、住宅ローン減税だけでは消費増税による負担増を補えない年収の人を対象に現金を配ることにしたようです。
購入者によっては、実際、住宅ローン控除含めて住宅にかける総額を考えると増税後の方が得する方は多いかもしれません。
増税前に購入した方が得な場合・増税後が得な場合。どちらになるのか?
購入前にしっかりとした資金計画と増税後のシミュレーションをオススメします!
ますなが
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