2012/04/28
本当の省エネ住宅とは
現在新しく建てられている住宅のほとんどが、”省エネ対策”を謳っています。
広告などで「太陽光発電で、発電した電気を売ることで、月々のローンの返済が減ります!」とか、蓄熱暖房機設置といったキャッチコピーをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
しかし、これらの設備は建物の断熱性や気密性が優れていればこそ、性能を発揮するもの。性能が劣っていればエネルギーがどんどん漏れていってしまい、いわゆる「エネルギーのたれ流し状態」になります。
太陽光発電システムは、家が建ってからでも設置できますが、断熱性や気密性を高めることは、建ってからでは、なかなかは出来ません。
よく、お客様から太陽光発電について相談がありますが、まずは高性能な住宅性能をシッカリ考慮しましょうとお答えします。
物事には何でも順序があります。
家づくりについても、同じことが言えます。
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