Architect
建築家が実現する
理想のカタチをあなたに
ベル・ホームの特徴のひとつである、優秀な建築家による設計。
家を建てる際は、お客様のライフスタイルやご希望をヒアリングし、
そのご家族に合ったプランを提案します。
そして、その建築家だからこそできる
“お客さまにとって最も理想的な家”を実現していきます。
建築家にオーダーすることで生まれる3つのメリット
飽きのこないデザイン
ヒアリングからお客様の理想を紡いでいき、
飽きのこないデザインを生み出します。
数いる建築家の中からお客様のご要望に応じて選ばれた最適な建築家が、じっくりお話をうかがいます。
「あなたが理想とする家を目を閉じて想像してみてください。」
「そこで何をしている姿が思い浮かぶでしょうか?」
時にこんな質問で、お客様がこれから建てる家に求めている暮らしのイメージをおうかがいます。
一般的な設計士だと「何部屋ほしいですか?」「リビングは何畳くらいが良いですか?」といった要望をヒアリングしますが、建築家が行うのは”お客様が大切にしていること”を見極めるためのヒアリングです。
どんなライフスタイルがいいのかも話していただけると、より具体的なデザインを生み出すことができます。
こうして大切にしていることを浮き彫りにし、それらを紡いでいくことで、永く愛せる飽きのこないデザインを生み出すします。
土地を活かした設計
不利な条件の土地でも特性を最大限に活かし、
広がりを生み出す設計ができます。
変形地や狭小地など、「ちゃんとした家が建つの?」と思ってしまうような条件が不利な土地でもお任せください。建築家の創意工夫によって空間に広がりを生み出し、驚くほど快適で質の高い家を実現します。空間を活かしたデザインをすることにより、想像以上に広く、開放感を感じられる家になります。
土地の特性や自然を最大限に活かし、広々とした空間を作り出すことができるので、無理をして広い土地を購入する必要もありません。これは全体のコストカットという大きなメリットにもつながります。
どのような土地でも、その土地にあった活かし方があるので、変形地や狭小地でも無理なく広がりを持たせ、お客様が望む最適な空間をつくりだします。
この土地でも大丈夫なの?というお悩みも、お気軽にご相談ください。
無駄なコストのカット
節約まで考えた設計で
あらゆる面で無駄なコストをカットします。
リビングは一般的に日の当たる南向きが良いと言われています。しかし、土地によっては南側に建物があって日が当たらないという場合もあります。
このような土地ごとの特性を把握して、問題解決のご提案ができるのも建築家ならでは。この場合、「光が入りにくいので、リビングには窓をつくらず費用を抑えましょう。」といった提案を行うことができます。
「建築家に頼むと高額になるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが。建築家が入ることで無駄なコストを抑えた質の高い家を設計できるため、打合わせ回数やコストバランスをふまえた構造設計など、一定のルールを設けることで、ご予算内で最善のご提案が実現します。
お客様のライフプランを元に資金計画もご提案できるので、不安をお持ちの方も安心してお任せください。
Quality
「省エネ」+「長持ち」+「地震に強い」
という理想的な家
「省エネ」+「長持ち」+「地震に強い」という理想的な家
デザインが自分好みでコストが抑えられても、夏暑く冬は寒い家、長持ちしない家、地震に弱い家では快適な生活はできません。
家族の思い出を刻みながら暮らしていきたい場所だからこそ、永く快適に暮らせる住まいにしたい。長期優良住宅の性能基準を大きく上回るベル・ホームの家は、家族のそんな思いを叶えます。
ベル・ホームの家の性能基準
省エネルギー性
オリジナル高性能断熱パネルが実現した「夏涼しく、冬暖かい家」
住宅にも燃費のいい家と悪い家があるのをご存知でしょうか?
住宅の燃費とは、”冷暖房などのランニングコスト”です。住宅費用は“住宅ローンなどの購入費用”と、“冷暖房などのランニングコスト”を合わせたものです。
私たちは、20年以上前に定められた、「次世代省エネルギー基準」をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは、充分な性能ではないと考えています。
認定ビルダーのみしか取扱いのできない、特殊な耐力面材「R+パネル」や、高性能の窓サッシを使用することによって、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現し、とても燃費の良い快適・エコな住宅をカタチにしています。
“省エネの家”に不可欠な高気密・高断熱へのこだわり
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことで、その性能はC値という指標で表されます。C値は、床面積1m²当たりの隙間面積(cm²)で示され、ゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
これまでの日本の目標は5.0(cm²/m²)ですが、高気密にこだわるベル・ホームの標準は、0.2(cm²/m²)となっています。
高断熱な家とは、室内と室外で熱エネルギーの行き来が少ない家のことで、その性能は、UA値という指標で表されます。UA値は断熱性能を表す指標で、小さいほど熱が逃げにくい高断熱な家と言えます。
ベル・ホームは次世代省エネ基準を大きくクリア
業界トップレベルのC値。ベル・ホームのつくる高気密な家。
■C値(高気密の指標)
C値とは、住宅の気密性能を表す数値。
住宅の気密性能は、床面積1㎡あたりの隙間面積で示さ
れゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)ですが、高気密に
こだわるベル・ホームの標準は0.2(㎠/㎡)以下となっています。
■UA値(高断熱の指標、外皮平均熱貫流率)
建築物省エネ法(H28年基準)
UA値は、住宅の断熱性能を表す指標であり、
数値が小さいほど断熱性能が優れていると言えます。
全棟気密測定を実施
ベル・ホームで建てた家は、住宅の隙間の量を計算するための検査として、全棟気密測定を実施しており、数値の測定と、気密性の高さを体感してもらうための実験も行っています。
施工中に行うので、お施主様に立ち会っていただくことにより、自分の家の性能を自分で確認できるという安心感を得ていただけます。
長期優良住宅の基準をクリアすることで家の税金が優遇される
長期優良住宅だと、税金の優遇があります。
住宅を長期に使用することで、解体等で排出される廃棄物を抑制し、環境負荷を軽減すると同時に、早期建替におけるお客様の金銭的な負担を軽減できるのです。そのため、税金の面で多くの優遇制度があります。
資金計画の相談や、個人相談を~円の差が出ることもありますので、家づくりを始める前に税金の優遇や、資金計画の大事なポイントをまず抑えましょう。
※長期優良住宅として認定を受ける場合には、「長期優良住宅等計画」を作成・申請し、認定されてからの着工となります。認定申請には別途申請費用が必要となります。また、プランおよび諸条件により対応できない場合があります。
耐久性
素材力と構造力を兼ねそろえた耐久性の高い木造住宅
木造建築は、木を腐らせなければ長持ちします。
代表的な例が法隆寺ですが、木は非常に耐久性に優れた建築材料なので、定期的に設計・施工・メンテナンスを行い、上手に付き合っていくことが大切です。
腐ってしまった場合は、「木材腐朽菌」が主な原因と言えます。
「木材腐朽菌」は、結露によって木材の含む水分が増えることで発生します。結露対策は目で確認できる室内と、普段見ることのできない壁の中の両方に、対策が必要となります。このためには、「断熱」「気密」「換気」の3つの要素がとても重要です。
この要素を家づくりで取り入れることによって、木材の大敵である結露を、極限まで防ぐことが可能になります。
高気密・高断熱を取り入れ、丈夫で長持ちする住宅に
ベル・ホームの性能の基準を作り上げているのが高性能パネル。壁倍率を2.5倍の耐力壁として、バランスよく配置することで構造耐力をしっかりと担保します。
換気をするために、第一種熱交換型セントラル換気システムの「澄家」を採用しています。給気と排気を機械で制御し、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を、回収しながら空気を入れ替え、計画的な換気を可能にします。
気密性を確保して、計画的な機械換気をしっかりと行うことによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
耐震性
耐震等級3を保証
全棟耐震性をチェックします。
ベル・ホームでは構造計算が義務付けられていない2階建て以下の住宅にも構造計算を実施しています。
大切な家族を守るための安全を実現します。
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01 建物への負荷
建物本体の重さに加え、家具や設備、積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
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02 風圧力
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能 です。
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03 地震力
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。ベル・ホームでは耐震等級3 相等を標準としています。
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04 接合部の確認
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
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05 基礎の設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
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06 偏心率
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
自宅をまるごと避難所に ― 全棟構造計算実施
三次元立体分析
ベル・ホームでは構造計算の手法のうち、より精度が高いとされる「三次元立体解析」という手法を用いて「耐震等級3」を担保します。形・大きさ・材料が違う建物が地震や風でどのように揺れるか、部材一つ一つにかかる力をシミュレーションし、安全性が担保できるまで分析・検討を重ねます。これにより複雑な形状にも対応でき、安全性と意匠を両立させることが可能です。精密な解析で安全性の根拠を正しくつけた構造計算を実施しています。
面全体で支えて地震の横揺れにも強いパネル工法
高強度高耐水の構造用面材(MDF)と断熱材(フェノールフォーム)を組み合わせたパネルを外壁に使用。
高い断熱性と透湿抵抗を誇ります。
Cost balance
クオリティーはそのまま、
工夫でコストのみを削減
暮らすご家族のことを考え設計する住宅でありながら、仕入れはもちろん材料の無駄や施工に対する時間(=工期)など目に見えない部分に発生してしまうコストを極力少なくする建て方のルールを設け、皆様にお喜びいただける価格を実現いたしました。
見えない部分のコストを下げる工夫
お客様の目に見えない、住宅の値段を上げてしまうコストに「材料の無駄・長い工期・卸業者や商社に対する材料の中間マージン・下請けなどの職人に対する中間マージン」が主な理由として挙げられます。
ベル・ホームはこれらにかかる費用を抑えることで、高性能な住宅を維持し、最適な価格でご提供することが可能になりました。
業者に発生する中間コストをカット
材料の仕入れに掛かる不要なコストをカット
性能の根幹にかかわる部分をルール化
ベル・ホームの建てる家はデザイン・性能・価格がそれぞれ最適な住宅にするために、断熱材や窓、柱や梁、床材などの住宅性能の根幹に関わる部分と後からの変更が難しい部分をルール化することで、建築家と建てるデザイン設計でありながら、最適価格を維持しています。
そして、このルール化されたスタンダードな部分にお客様のこだわりをご予算に応じて詰め込んでいくことで、デザインも性能も価格も妥協しないお客様の家づくりを実現しています。
【例】ルール化してコストカットを実現
間仕切りの位置を合わせてコストカット
建材加工を抑えてコストカット
After service
安心の保証と
メンテナンス
地元の工務店や住宅会社に家づくりを依頼する際に、保証とメンテナンスについて不安を感じられる方もいらっしゃいます。
少し難しい話しなので結論からお伝えすると、みなさまがベル・ホームで購入される住宅は5つの保証で守られています。
ベル・ホームの5つの保証
最長20年間の建物初期保証
建物において重要な構造・防水の不具合の責任は、法律で10年と定められています。そのため、住宅会社の保証は10年間というのが一般的ですが、ベル・ホームはお客様に長期の安心をご提供するために初期保証20年間としています。
ベル・ホームの20年間の建物初期保証
10年間の住宅設備保証
住宅設備機器に保証対象となる故障や不具合が発生した場合、10年間無料で出張修理や部品交換が受けられます。修理に関わる部品代、出張料、作業料等全て無料です。
また、お引き渡しから10年間何度でもご利用いただけます。
- ※保証期間中に発生した故障かつ保証期間中に修理のご依頼をいただいたものに限ります。
- ※お客様が保証書に記載のお客様コールセンターに修理の申し出を行わずに、
メーカー等に直接修理の依頼を行った場合は、保証対象となりません。 - ※保証対象外となる故障・不具合もございます。詳しい保証内容は保証サービス基本約款をご確認ください。
- ※保証対象外の故障については有料(出張料・作業料含む)にて修理を承ります。
10年間の地盤保証
ベル・ホームの“10年間の地盤保証”
ベル・ホームでは下記第三者機関の基準に基づいて、地盤調査・地盤改良工事を経て現場検査を受けています。
万一、地盤の不同沈下による建物の損害が発生した場合、お引渡し日より10年間(特約により20年間)、最高5000万円が保証されます。
■第三者機関
- ・シールドエージェンシー株式会社
- ・一般社団法人ハウスワランティ
- etc.
家を建ててから本当のお付き合いが始まります
メンテナンスは、それぞれの工務店や住宅会社で異なりますが、ベル・ホームの家づくりは、お引渡しをしたら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過に合わせた定期メンテナンスという新たなお付き合いが始まります。
そのため、竣工したお家には必ず定期訪問しています。定期訪問では大工道具を持参しているので、その場で建具等の微調整なども行っております。
特に不具合 がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。永く安心して暮らしていくためには、定期的 なメンテナンスが必要不可欠です!
住宅完成保証
定期点検+アフターメンテナンス
住宅の状況を確認するために定期的に点検にお伺いします。
※10年目(9年6ヶ月)定期点検は日本リビング保証株式会社にて補修と実施します。
※1.瑕疵担保保証が10年で期限を迎えるため工事期間確保のため6ヶ月前の点検を行います。
最長30年のシロアリ防蟻保証
防蟻工事&防蟻保証
10年サポート(延長可能)
住まいの大敵であるシロアリからお住まいを守るために行う工事と保証サービスです。
保証期間:10年(施工日から10年)
※最長30年
保証限度額:500万円(施工日から5年)
万が一のときのセーフティーネット
住宅会社倒産時のサポート継続サービス
万が一、新築住宅を施工した住宅会社が倒産場合でも、継続して第三者機関が定期点検とおうちのサポートを実施します。
よくあるお問い合わせ
◼︎よくあるご質問
いつから保証が開始されますか?
住宅のお引き渡し日から保証が開始されます。
建物を売却した際、保証はどうなりますか?
残りの保証年数を新しい住宅所有者の方に引き継ぐことが可能です。※別途お手続きが必要です。
◼︎建物初期保証について
20年間は、なんでも無料で補修してもらえますか?
本サービスの対象となるのは、「構造耐力上主要な部分」「雨水の侵入を防止する部分」です。また、該当する部分であっても以下の事項および「建物長期保証サービス基準表」に当てはまる事象はサービスの対象外とさせていただきますのでご了承ください。
主なサービス対象外事由
- ◼︎洪水、台風等の自然変象または火災、落雷、爆破等の偶然または外来の事由
- ◼︎土地の沈下、隆起、移動、振動、軟弱化、土砂崩れ、土砂の流失、流入または土地造成工事の瑕疵
- ◼︎住宅の虫食いまたは瑕疵によらない自然消耗等の事由
- ◼︎住宅の不適正仕様または不適切な維持管理
- ◼︎住宅の増築・改築・補修の工事またはそれらの工事部分の瑕疵
- ◼︎地震もしくは噴火またはこれらによる津波が原因となって生じた火災による消失、損害、埋没、流失等 など
※その他の「サービス対象外事由」につきましては、「建物長期保証サービス基準表」をご確認ください。
引き渡し後雨漏りなどの不具合が起きた時はどのようにすればよいですか?
万が一、雨漏りなどの不具合が発生してしまった場合は、当社までご連絡ください。保証内容に従い、責任をもって補修を実施させていただきます。
◼︎住宅設備保証について
住宅設備機器の故障にどういったものが多いですか?
不具合発生等のトップ5はガスコンロの転嫁不良、換気扇の吸い込み不良、水栓周りの不具合、トイレ洗浄ノズルの不良、給油器のの不具合です。新築の場合でも住宅設備機器の不具合は10年以内に2~3回発生しています。
(2013年10月リビング保証(株)調べ)
経年劣化で故障した場合でも保証修理の対象になりますか?
機器内部の金属劣化、金属疲労による故障・不具合は、保証修理の対象となります。
(パッキン等の消耗品の劣化による不具合は有料修理となります。)
メーカー保証期間でも修理の受付はしてもらえますか?
本サービスの保証書に記載されているお客様コールセンターで承ります。コールセンターで一旦受付させていただき、メーカーからお客様にご連絡するようにお取次ぎいたします。お客様ご自身でメーカー窓口をお探しするお手間が掛かりません。
問屋町スタジオ
〒700-0977
岡山市北区問屋町23-101 1F
TEL:0120-960-955
open 9:00 - close 18:00
定休日:水曜日倉敷スタジオ
〒710-0834
倉敷市笹沖441-1
TEL:086-697-5710
open 10:00 - close 18:00
定休日:水曜日津山スタジオ
〒708-0003
津山市北園町37番29
TEL:0868-35-0023
open 9:00 - close 18:00
定休日:水曜日美作オフィス
〒707-0004
美作市入田239 岡山ドリームラボ内
TEL:0868-72-3477
open 9:00 - close 18:00
定休日:水曜日
RSK展示場
〒701-0164
岡山市北区撫川1575-1
RSKハウジングプラザ内
TEL:086-250-0801
open 10:00 - close 17:00
定休日:水曜日問屋町展示場
〒700-0977
岡山市北区問屋町15-101
問屋町テラス内
TEL:086-250-1134
open 10:00 - close 17:00
定休日:水曜日津山展示場
〒708-0003
津山市北園町37番29
TEL:0868-35-0023
open 10:00 - close 18:00
定休日:水曜日※予約制